中高生部活応援マガジン ヒーローインタビュー

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水泳との出会い

社長への道 – 理事長 伊藤 浩

今回のRoad to President「社長への道」に登場いただくのは、弊誌、中高生部活応援マガジン ヒーローインタビューを発行する、NPO法人 ヒーローインタビューで理事長を務める 伊藤 浩さんです。
なぜ、子供たちの活動を応援するNPO法人を立ち上げたのか。
本音をたっぷり語っていいただいた、中高生読者必見のインタビューです。


水泳との出会い


井手社長は学生時代、何かスポーツ(部活)はされていましたか。

NPO法人 ヒーローインタビューでは理事長を務めさせていただいていますが、本業では代表取締役社長として、時代の一歩先を行くアイデアとソリューションでお客様のあらゆるニーズに全力で応える、ITを軸にしたペタビット株式会社を運営しています。
IT企業の財産というと「人材」だけなんです。では人材で一番大切なものは何かと問われれば、間違いなく「人間力」です。会社を立ち上げてから多くの仲間と出会い、活動を共にしていく中で最も大きな課題が「人間力の育成」だったんです。
そんな時、自宅マンションのベランダからふと目の前にある中学校のグラウンドを見ていると、放課後に厳しい練習に耐えながら部活動を頑張っている子供たちの姿があったんです。いくら厳しいことに耐えたからといって、社会人と違い給料がもらえるわけではない。しかし率先して目標に向かい仲間とともにチームワークで活動する子供たちの姿に、人間力の育成はここにあるんじゃないかと思ったのが立ち上げたきっかけです。

伊藤理事長

伊藤理事長は学生時代、何かスポーツ(部活)はされていましたか。

小学生の時は野球、中学でサッカー、高校では水泳部でした。

伊藤理事長

いろいろなスポーツを経験されているんですね。

言い訳なんですけど、右利きとか左利きとかが私には無く、両利きだったんです。どちらの手も使えるけど、どちらも100%じゃなくて、50% 50%のハーフアンドハーフなんです。それもあってか球技があまり得意ではなくて、試合ではいつも補欠でした。でも身体能力は高かったので、走っても飛んでもチームで一番。当時は練習中に水分を取ってはいけないという時代だったので、それなら高校では、常に水分が周りにある水泳部に入ろう! ということで入部したんです(笑)。

伊藤理事長

大学でも水泳は続けたんですか。

身長が低いので、短水路での10cm、20cmの身長差は致命的なんです。そこで大学時代の4年間は、子供たちに水泳を指導するコーチをしていました。

伊藤理事長

ところで中高生時代は、どんなスタンスで部活に取り組んでいたんですか。

中学まではずっと補欠だったので、高校での目標はレギュラーになるという事でした。そしてレギュラーになって試合で活躍してヒーローになる。初めてレギュラーになれたときは今でも忘れないくらい嬉しかったです。

伊藤理事長

水泳部以外ではどんな高校生でしたか。

バイクと車が大好きだったので、自分のバイクがほしくて、それならバイクに乗って働ける新聞配達をしようという事で、毎朝学校前に朝刊を配達していました。そして貯めたお金でバイクを買い、エンジンをばらしたり組み立てたりして遊んでいました。

伊藤理事長

理にかなった発想ですね。

そうですね。でも親に知られると問題になるので、近所にある納屋に隠していました。でも年に一度、自動車税の納付書が自宅に届くので、その時期だけは急いで学校から自宅に帰ってポストを確認していました(笑)。

伊藤理事長

みんなで考えていいモノを作る!


大学卒業後は、企業に就職されたんですよね。

はい。新卒が400人くらい採用されて一年もたたずに半分以上が辞めるような会社でした。でも、みんな辞める理由が、部活をやっていた人間にとっては「そんなことで辞めるの?」っていう内容で。私はとにかく親が営んでいる会社に就職したく無かったので、元気に頑張っていました。

伊藤理事長

その後、起業されたんですね。

世の中はIT社会となり、多くの会社が生れていく中で自分も勝負してみようかとう事で始めたんですけど、仕事は「人・物・金」ってよく言われますが、一番大切なのは「信用」なんです。この人、この会社に任せて大丈夫かな? っていう。
だから、起業したばかりの頃は、信用が無いので本当に大変でした。でもそんな時に昔の部活動で信用を築いた仲間が助けてくれたんですよ。

伊藤理事長

それからは事業も順調にいき、社会貢献を目的にNPO法人を立ち上げたんですか。

いえいえ。会社の業績が上がってくると、苦労して会社を大きくした時期のことを知らない一部の仲間が、会社の活動方針や理念を否定するようになったんです。例えば、今新幹線が走っているレールも、もとは苦労して作り上げた人がいるわけで、出来上がったレールの上を便利に乗っているだけだと、その苦労が分からないんです。それに、苦労して出た利益の全てを使い、新しいレールを引き続けていくことも大事なんです。そしてこれからの日本を元気にするためにも、そして子供たちが成長し私たちの会社に入ってもらい活躍してもらえるよう、かなり遠い先行投資かもしれませんが、NPO法人 ヒーローインタビューを立ち上げ、子供たちの活動を応援し、夢をいつまでも持ち続けられるよう活動しています。

伊藤理事長

NPO法人ヒーローインタビューの今後の活動ですが、理事長としてどの様なリーダーシップで行う予定ですか。

私がリーダーとして引っ張るわけではありません。みんなでアイデアを出し合いながら、どんな活動をしていったらいいのかを模索し、子供たちの応援ができればと思っています。とにかく、みんなで考える! ここがポイントです。

伊藤理事長

社長になる為の5ステップ


ところで、伊藤理事長のような志を持ち、目標・目的を目指せるような社長になるために、中高生からやっておきたい5つの要素を5ステップで表すとしたら。

1つ目は「部活動に入部し、掲げた目標に向かい仲間と目指す」
2つ目は「ほしいモノを買う」私の場合はバイク。
3つ目は「どんなにつらくても10年は続ける」今辞めたいと思っている会社は、面接のときに目を輝かせて入ってきた会社なんです。初心を忘れずにという事です。
4つ目は「出来ることで100点満点を取り続ける」例えば朝一番で会社に行くとか。
5つ目は「独立」。人生はどんな時も挑戦です。

伊藤理事長

NPO法人ヒーローインタビューの魅力、また、こんな人を募集しています!という条件を教えてください。

人間力のある人! 間違ったときに素直に謝ることが出来る人です。これは私自身にも言える事です。

伊藤理事長

最後に、伊藤理事長から、中高生に向けて一言お願いいたします。

決めたことはやり通せ!
1人でも多くの人たちで出会い、自分の可能性を広げてください。

伊藤理事長

ありがとうございました。

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