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明星大学野球部マネージャー 齋藤湖太郎

『マネージャー=裏方』そんなイメージがあるかもしれません。でも、チームに貢献するための役割についているだけなんです。フィールドには立てないけれど、勝ちたい気持ちは選手と同じ。だから、『裏方』ではなく、『マネージャー』として一緒に戦います!!すべてはチームのために・・・そんなアツい気持ちで戦うマネージャーへのインタビュー。
今回ご登場いただくのは、明星大学野球部マネージャーの齋藤湖太郎さん(白樺学園高校出身)です。マネージャーとして必要な技術を習得するため、公式記録のアルバイトで経験を積み腕を磨いている齋藤さんにとってマネージャーとは。

とにかく野球がスキ!将来のためマネージャーに


齋藤さんが野球部のマネージャーをはじめたきっかけを教えてください。

高2の秋に肩のケガをしてしまい、リハビリをしながらノックを打ったり、練習の準備をしたりとチームサポートに徹していました。そのまま引退し、学生コーチとして大学に進学しようと思っていたのですが、先輩も進学していた明星大学でマネージャーを募集しているからやってみないかとお話をいただき、将来プロ野球の球団職員になりたいという夢もあって、学生コーチよりもマネージャーの方が将来に繋がると思い決めました。

齋藤湖太郎

なぜ球団職員に。

野球が好きだからです!! プレーをしていた時よりも見る側になってから楽しくなりました。野球って奥深いなって(笑)。だから仕事としても関わっていきたいと思っています。あと、昨年社会人チームの練習を見学させていただいたんですが、そのチームのマネージャーさんがグラウンドのラインをすべて引き、バッティングピッチャーも務め、スケジュール管理や来客のお昼ご飯の準備など、グラウンド内外に関係なく働いていた姿を見て、社会人野球のマネージャーもかっこいいなと思いました!

齋藤湖太郎

チームは昨年9季ぶりの1部昇格を果たしましたが、チームの目標を教えてください。

もちろん1部リーグ優勝です!!

齋藤湖太郎

そのためのマネージャーの役割とは。

環境を整えることですね。落ち葉を掃いたり、水をまいたり、選手が最高の環境でプレーができるようにすることです。

齋藤湖太郎

中でも齋藤さんの役割は何ですか。

最近、バッティング練習で人が足りないときに守備に入ったり、グラウンドに出る機会を増やしたんです。そしたら選手たちが、見ているだけでは分からないような身体の違和感や、技術面での悩みを相談してくれて。監督やコーチには相談しづらいじゃないですか。だから選手の悩みを解決するサポートするのも自分の仕事だと思うようになりました。テーピングを巻いたり、自主練でバッティングピッチャーをしたり、ノックを打ったり。しかも選手の悩みや努力を聞くことで自分も頑張ろうという気持ちになるんです!

齋藤湖太郎

齋藤さんは連盟のマネージャーも担当しているんですよね。

はい。パンフレットの作成や、全日本選手権の運営、大会の公式記録、JAPAN合宿の手伝いなどをしています。全日本の開会式は出場校のサポートや監督記者会見など、臨機応変に対応しなければいけないことが多いのでとても大変ですが一番成長できます。

齋藤湖太郎

その中でどんなことを学びましたか。

必要なことを書き留めておくことの重要さを実感しました。何が必要か、段取りはどうするのかなどをまとめて、準備と確認をするようになってから先輩に認めてもらい、さらに自信を持って行動できるようになりました。

齋藤湖太郎

チームに連盟にと大忙しですね!

そうですね。でも一番大事な公式記録があまり得意じゃなくて(笑)。だから記録のアルバイトで経験を積み、書き方や集計の仕方を覚えるようにしています。

齋藤湖太郎

最後に、斎藤さんにとってマネージャーとは。

チームの顔です。裏で作業をするだけがマネージャーではなく、グラウンドや外部でも自分達にやれることは沢山あるので、誰にいつどこで見られているか分からないという意識で行動しています。

齋藤湖太郎

ありがとうございました。

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